大分県に本社を置く地域科学研究所は、ICTで地域を豊かにする会社です。
同社は新卒採用スペシャルサイトを持っているため、人材採用を積極的に行っていると言えるでしょう。そのサイトの内容を紹介していきたいと思います。
地域科学研究所の新卒採用サイトには、「地域科学研究所ってどんな会社？」「福利厚生・研修・職場ナビ」「求める人物像」「先輩社員のメッセージ」といった会社について知ることのできるコンテンツや、「募集要項」「採用情報」「インターンシップ」のような採用に関する情報が掲載されています。
「まちづくり×システム×地方ブランド」をモットーに地域科学研究所は、豊かで活力ある地域社会づくりに貢献すると共に、社員の幸せや顧客の幸せ、取引先や会社の繁栄を実現するという理念を掲げています。
地方で行われる農業、畜産業、漁業、伝統産業、観光業などをブランド化し、課題解決などに向けたシステム設計・プログラミングを通じてサポートしているとのこと。そうすることで地方での働き方改革や知的な仕事を行いながら、豊かに暮らしていくことを実現していくといいます。
地域科学研究所で働く一人ひとりが大事な人財であり、スタッフがゆっくりと、着実に成長できる場所であるとのことです。
地域科学研究所の仕事は大きく分けて4つ。公共経営ソリューション、システム設計・構築、システムサポート、暮らしたいまちづくりです。
福利厚生・研修・職場ナビでは、スタッフの成長こそが企業成長の最大の源泉であると考えていることから、充実した研修や福利厚生について説明しています。特にスキルアップ研修については、その研修の種類の多さに驚かされることでしょう。スタッフが学びを深めていきたいという想いを、会社が積極的にサポートしていることがわかります。
地域科学研究所のある一日という項目では、スタッフのとある一日の流れが紹介されています。これらを参考に、働いた時の自分をイメージすることもできそうです。
地域科学研究所のインターンシップは実施コースが3種類あり、1～2週間の体験コース、1～2ヶ月のみっちりコース、週2～5日で2～6ヶ月の長期型コースに分かれています。同社に興味がある人は、インターンシップに参加することで、どんな会社なのか、どんな仕事なのか理解をより深めることができそうです。
地域科学研究所で成長したい、地方の活性化に貢献したいと考えている人はサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。